体内伝達力を上げる塩水療法

- update更新日 : 2022年09月08日
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 20歳を過ぎてくると働きが低下し始めると言われる飲水中枢と摂食中枢 

普段水をどのぐらい飲んでいますか?

お茶やコーヒーなど別にして真水をです。

1日に必要な飲水として体重1 kg あたり30ml の計算で算出することができます。季節や活動量によりそれよりも多めに。

ですが腰痛や肩こり関節の辛さなどを抱えていらっしゃる方はこの計算式よりも多めに摂取していただくこともおすすめです。

さらに水が多少重たく感じる程度の塩水を摂取して細胞間の伝達力を上げるという方法もお試しなってはいかがでしょうか。

材料はクリスタル岩塩と言われるほぼ透明の岩塩や竹塩と言われる還元率の高いと言われる塩を使用します

2 L の水に対し0.1%(2g)を目安に作ります。

↑長年、大地の圧力で不純物が抜けクリスタルのような透明に近い結晶です。石炭とダイヤモンドの違い、でき方に似ています。

また、竹塩は竹筒に入れた海水を処理するという大変手間のかかる作り方をしている塩です。デトックスに有名な塩です。

 

 

塩の種類によって細胞に取り込まれ易く、働きを円滑にしないものがあるようです。

もちろん今何らかのご病気を抱えているなどの方は、お医者様にご相談の上お試しください。

飲水中枢というものは体の水分が一定に保たれるよう働く器官ですが、 やはり年齢とともに機能というものは放っておけば低下してくるものらしく

この器官も例外ではありません。

ですので熱中症の予防と同じくある程度機械的に飲む量を決めを自分で習慣化する必要があります。

真夏、ご高齢の方が40°以上ある部屋の中でも暑さを感じずいつのまにか熱中症で体調不良を起こしてします

水分不足もこの感覚に近しいかもしれません。

この場合と同じくある程度数値で管理していただくことで細胞間の伝達をスムーズにして、新陳代謝を円滑に整わせる、体の水分量を意識するということどうぞお試しください。

水は体に必要なものです今一度日常の水分摂取量を見直してみてはいかがでしょう。

 

 

※持病のお有りのある方、体に合わないとお感じのときはすぐに中止なさってください