【事例】左側の腰の痛みの原因
腰の痛みが2ヶ月間取れずにいた原因とは
背骨のズレやねじれを中心に全体の回復力を底上げすることで各部のになる症状の改善を目指す整体をしております。
基本的に腕が上がらないや腰の痛みなど局部の症状を早く直されたいと思われますが、
本来の原因は全身の疲労が溜まりすぎ、各部に症状が出ていると考えておりますので
症状を追いかけるよりも全身の調子の良さを底上げすることで自然な回復力を発揮できるよう施術しております。
あまりに慢性的な症状を抱えていらっしゃると
そもそもいつどのようにその症状を発生させたのか原因を見失ってしまうことがよくあります
ですが明確に関連性に気づかれていらっしゃった場合の症状の改善事例がありましたのでご紹介させていただきます。
左足の捻挫の影響により左側の腰の痛みを発生させていた事例
原因がはっきり分かればあっさりと症状を取ることができる場合もあります
左の足首を捻挫したという方がその後適切に固定をされ損傷された靭帯などは、きちんと治療を最後までお受けになられたそうです。
その後多少の足首の違和感はあったがそのうち治るだろうとそのままにされていました。
その後2週間3週間と経つごとにその足首の崩れは腰に影響が来たようで
腰が痛くてしょうがないとのことでした。
ご本人も捻挫の影響で腰が痛いのかもしれないとはっきりとお気づきでいらっしゃいましたので
足首のズレを一旦整え少し状況を確認、
やはり腰への影響が顕著ちらしたようで痛みの軽減が確認できました。
それでも完全ではなかったのでやはり関連する部分から腰への施術を行いそれで症状が緩和されたようです。
このように発症してしまった症状の原因がわかるとあっさり取れてしまうものもあります。
ですのでご自分のお体の違和感や不調を感じた時にかかりつけの病院や整体など
日頃から身体の状態を知っていてくださる方をお1人が見つけて置かれるのも大変おすすめです。
体の状態が良ければ人生で受け取れる情報の質も変わってくると考えています
辛いなと思ったら辛いことを認めてあげ
頑張ったご自身を褒めてあげてください
厳しいばかりては長続きしませんよね
一回限りの人生です
どのようなお身体の状態を必要としているか是非お聞かせ下さい