【事例】膝痛の方の

- update更新日 : 2022年08月18日
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膝痛の改善がうまく進む方なかなか進まない方

症状の中で一番以前までに時間がかかると言われている膝痛ですが

7、8年膝の痛みを患っていても2、3回の施術で痛みはなくなる方

なかなか改善されない方もいらっしゃいます

 

年齢的な要素もありますが、日常生活と通い方にもポイントがあるようです。

膝痛がすんなり改善される方の傾向に、ある程度の日常生活の活動量があるという点つまり体を支える筋力がある程度維持されているということ。

大きくはこの点にあるように思います。

膝の辛さを抱えられた80代の方は、施術後は痛みが軽減し帰られるのですが、次回お会いする時にはまた会いたいとおっしゃってご来店されます。

この方の場合の改善のポイントとしては日常生活の習慣にありました。

それは、夜ゆっくり寝られずお疲れが溜まっている状態が継続しているということ

…介護をご自宅でされており、夜も1時間おきに起きて痰のつまりなどを確認するという生活をずっと続けていらっしゃいます

昼夜ずっと介護されている方を気にかけていらっしゃいます

たまには誰か見て頂けるようご家族にお願いされてはいかがでしょうと申し上げたこともあるのですが、

自宅のご都合によりそれは難しいようでお一人で24時間見ていらっしゃる状態が続いているようです。

こちらの方は休息方方定期的にお通いになられていらっしゃいます。

施術後は楽になって支えられご自宅に帰りしばらくすると戻る場合は何かしら習慣的に行われている行動を一度見直されることで、症状の改善が早まることがあります。

ある程度の日常生活で起こる体の辛さは背骨の動きを整えることで軽減していくことが可能かと考えております。

ちょっとお辛いという段階でコツコツとケアをされると比較的早く症状の改善をされる場合が多いのですが、長期間患ってることで例えば膝が痛いが何年も放置されることで骨が本格的に変形してきたりなど構造的の変質を招いてしまうこともかんがえられます。

 

ちょっとした体の辛さを我慢し続けていらっしゃいませんか?

 

症状を早く改善させるコツはご自分をもう少し大事に考えてあげることかもしれません。

休むことに罪悪感があったり

ご自分にお金を使うことが贅沢だなと思われたり

どうしても忙しいからと身体のつらさを無視してイライラしてしまったり

もしあなたが日常的に機嫌よく快適に過ごされる方で周りの方を幸せにしていらっしゃるということも一度振り返ってみてください。

健康で機嫌よく過ごすことはあなただけではなく周りの方も幸せにする行為だと思います。

これからの人生をどのように過ごされたいかそれに合わせてお身体のメンテナンスをお手伝いさせて頂いております。