将来も自立生活を送りたいかたの姿勢維持
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デスクワークのポイント 体に身の回りのものを合わせる
普段はどのように姿勢の維持はされていますか？
仕事に集中し、上半身の姿勢を維持する筋肉を緩めがちになります。
シャキッっとぴしっとされてお過ごしいただくと体を仕事をしながら体を維持するために必要な筋肉を育てられる、ということになります。
はじめは筋肉痛が出るくらいが理想ですね。
体を同じ姿勢で使うことの多いテスクワークは、身の回りの物品の位置を体に合わせ整え、作業姿勢をさらに整えるとぐっと楽になります。
スマホほ両手交互にもって使用
座ってもたってもピシッと
バックも両肩にそれぞれ持ちかえるように
マウスの位置を体のすぐ手前で操作するようにする
等々
お試しください。
これを身に付けられると座り仕事も楽になってきます。
５０代後半から姿勢を維持するのが大変と感じ始める
とういう感想をよく伺います。
人は脊椎動物という背骨の動きが体全体の運動に影響する特性があります。
ライオンも脊椎動物、背骨がよく動くからこそあのような力強い走りが可能になっています。
脊椎を持たない動物は陸での動きはゆっくりです。人の体を円滑にするにはこれらと同じく、脊椎、背骨をよく動くように維持するのがポイントになります。
そこそこのマッサージはご自身でできても、背骨の調子を整えるのは誰かに手を借りるしかありません。その点は一人で頑張ろうとせず、どうぞご相談ください。背骨の調子を整えておけばそこそこうまく行く。姿勢を整えれば体は動きやすくなります、ライフプランの一つとしてのご健康管理をされてみてはいかがでしようか。
