ここまで進んでいます》再生医療 幹細胞治療とは
幹細胞治療とは
先に私の感想からお話ししますと
今、体にお困りごとのない全く健康なあなたが、もし
これまで生きて培ったままの知識、経験のまま15～20才若い体だとしたらどう？
ということなのだと思いました。
そして、体調が思わしくない方、後天的に発生した体調不良であれば改善のみ込みは十分できるとのことを伺い衝撃でした。
幹細胞治療の話は実際に受ける受けないは別として、これからの人生を進む上情報として知っていることも必要かもしれないなと思いこちらにアップさせていただきます。
もうすでに、体調不良でつらい思いをし続ける選択肢だけではなくなっているのですね。
慢性的な節々の痛み、体の痛み
大病の後の回復
慢性的な内蔵のお悩み
加齢と共に変化する体
年齢と共に増す自立生活への不安
もしかしたら早く知っていれば、と後悔される方がなければと思い、こちらに控えさせていただきます。
このお話を伺ったのはわたしじしんご金の糸埋没施術を受けようと説明を聞きに行ったのがきっかけでした。本当に偶然、幹細胞治療の話を伺ったのでした。
幹細胞の働き
※幹細胞治療パンフレット内容を転記 許可済み
幹細胞は終わりある 回数券
人は受精卵を始め、多くの細胞を分化させ体を形成していきます。
その中でも 幹細胞はこれから 皮膚や心臓などの組織や器官に代わっていく未分化の細胞のことを指します。
0歳児に60億個あると言われる 幹細胞は、体を成長させる上で使われ、
成人するまでに60兆個の組織細胞に分化します。
そして 幹細胞はかずに限りのある 回数券といえ、成人後も健康を維持するために消費され 50歳には 1/20まで減ってしまいます。(約３億個）
本来は人は健康であれば120歳まで生きられると言われています。しかし 病気をすると多くの 幹細胞が消費され回数券を早く使い切ってしまうためそれが叶いません。
失った 幹細胞は自力で増えることはありませんが、幹細胞治療によって培養し増やすことが可能なのです。
機能的気質的に支障をきたした組織の改修や修復
幹細胞は寿命の短い 細胞を再び 生み出して補充したり、怪我をしたり 病気になったりしたときなど、体の組織に修復が必要な時に機能します。
このように重要な役割を担う幹細胞の能力は2つあります
①多分化能(ホーミング)…異なる細胞に分化する能力
②自己分裂能…分裂して自分と同じさいぼうを作る能力
ホーミング
体内に放出された 幹細胞が、再生を必要としている場所を見つけ出す効果のことを「ホーミング効果」といいます。
また、患部の再生 修復がない場合は皮膚や髪の毛に作用すると言われています。
①血管内を 3〜6ヶ月間パトロールする
②幹部から情報をキャッチ
③患部をこじ開けてアプローチ
④患部の細胞を修復 再生
以上が 幹細胞の働きの流れです。
ということや 頭髪や肌に年齢と共に変化が出てきたということは内臓の修復に 幹細胞が取り掛かっていて 肌や髪の修復に追いついていないということだったんですね。
まだまだこれから働いていきたい
家族に心配をかけずさらに自分自身、気分よく過ごしたい方など
いいかもしれませんね
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