高血糖、甲状腺と五十肩
ご職業柄肩や腰が凝りやすかったり、 腕をよく使う仕事の方、 そして40代をこすと人体の組織変性など体の変調も伴い 五十肩になりやすい時期もあるようです。
この五十肩様症状も年齢に関わらず起きています。 ですが様々な基礎疾患、それらの不快感を避けるため無意識に体をねじり、けん引され体の各部不調後出る場合など。こうした場合将来の健康を見据えた 予防としてのメンテナンスがあなたの生活にお役立ていただけるかもしれません。
若年層にも肩が上がらない、痛いといった五十肩様症状がありますが1回〜3回で寛解するものがほとんどです。これは疲労性の肩の不調と言えるものです。
なぜ40.50代の肩の不調は長引き、辛いのでしょうか。
40.50代は内分泌系、体力の低下、血行不良、結合組織編成など加齢 とも言える体の変化、バランスの崩れがある傾向が強いと言われ、 また、基礎疾患の可能性が高いのも特徴です。糖尿病や甲状腺機能低下症、亢進症、血腫等のはれもの、免疫疾患、パーキンソン病、心・循環器障害、日常反覆される動作、同じ姿勢で体を固定するような情況が続いたなど。
更に最たる原因ではないかと思われるのが、精神的疲労 いかがでしょう。
ですので、適切に生活と心を受け入れながらしっかり向き合うことが大切な症状です。また、末永いご健康を見据えたメンテナンスプランが重要です。
たまたまかもしれませんが、基礎疾患等で言えば当サロンへお越しの50肩の方の9割が、甲状腺に何らかの不調をお持ちでした。
体の構造的バランス面を整える施術
疾患ベースのある症状は長引傾向がありますが、溜め込んだ体の疲れを一気に癒やす事で軽減することもあります。ですので一ヶ月集中ケアをご用意いたしております。
五十肩まで症状が広がると腰から背中 首 肩までを整える施術が必要です。
不調 箇所は肩 なのですが、 体は腰からのアンバランス さ を 肩や首も伴って 全身のバランスを取ろうとします。肩の不調 1つも元は腰からの影響を受けていることも多いものです。
40代以降に多いとされる人 靭帯の変性は アキレス腱断裂に代表されるように、受傷 件数が40代に急増します。ですから 30代に50肩のような同じ 不調 を伴っても 4、50代になるともう少し時間を要するようです。また、前記したように血糖が高まることでも影響を受けやすい傾向にあります。
このアキレス腱断裂は若年層ではスポーツなど活動強度の高い動きのときに受傷しやすく、年齢が上がるとともに日常生活の中での受傷がふえます。このように体の変化は徐々に発生しある時、その変化に気づく、これが更年期以降の体の変調です。
体の結合組織変調は姿勢の崩れも強める傾向にあります。
姿勢の崩れと肩の痛み
たとえルーズショルダーと言われる肩のだるさなどを主訴とする不調は、健康姿勢の方に特定の姿勢を取ることでも再現できるほど、体の変性+姿勢の崩れが影響しています。
結果 効果を出すためにぜひ 施術と日常生活の改善にご協力いただけますと症状の緩和が促進されやすくなります。
肩こりなどちょっとした症状をどう ケアしていいかわからないまま過ごしてきてしまうことで、体のお疲れやストレスが増強しやすくなり いざここでしっかり結果を出したいという時 など、うまくいかなかったり体調を基盤として人生の選択肢の幅も変わってくるのではないでしょうか。
ご自分に我慢を強いると周りの方にもその我慢をしいてしまう、自分に優しくなれることで 痛みも 優しくなれる ものです。
闇雲に我慢することよりもあなたの体を整えて才能ややる気を発揮させませんか?
通い方の目安
夜間痛がある…3日間は続けて
慢性化しそう…3日続けてのち週2回ご参考まで
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