胃腸の不調と体の痛み

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肩こり腰痛に慢性的な膝のお悩み

一軒体の中の不調とは関係ないように思いますが、6割方の方は内臓の不調などの理由から体の痛みを発生させているのではないかという方も多くいらっしゃいます。

特に私個人が気にしているのは病名がつかない慢性的な不調の代表格

女性に多い貧血または貧血気味

胃腸の不調、便秘、生理痛

これらは生活習慣に影響されるものも多く、慢性的に長引く症状により精神的な不安定や顕著な体調不良身体の痛み不調などにつながっているように思われます。

まず胃腸が休まらないために便秘がちになったり、

うまく消化吸収ができないために貧血気味や慢性疲労の元になったり

胃のだるさや胃腸の不調により身体のだるさ

長引くぱっとしない体調により精神的にイライラしたり不安感や緊張感が増し、どんどんと体の余裕がなくなるとともに心の不安定さを呼び起こしているように見受けられる方も。

心身一体とはよく言ったもので心の整理をつけるのも大切ですが、体の状態を整えるところから心のゆとりを作るというのも一案。

食事の時によく噛んで食べるというのも良いかと思います、また、

夕食を確実に腹八分目にしたり、

胃腸が休まるよう12時間以上食事の間隔を空け、次の食事をとる時にはきちんと空腹を感じている状態で食事をとるようにするなど、少しの工夫で内臓を休め体の機能回復を図っていくことは可能かと思います。

手軽に食べ物が手に入るこの時代にやはり食べすぎになりやすく、お付き合いでらお菓子をつまんだり、太りにくからとダイエットスナックなど夜に摘んでいたりしませんか。

いや腸が休まってくると肩や首の不調も軽減されたり慢性疲労が和らいだりと整体との相乗効果が期待できることも多いです。

どうぞ今一度1日の食事の取り方を見直してみませんか。