肩関節脱臼と四十肩の違い

- update更新日 : 2022年09月27日
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 急な痛みは必ず病院へ行って! 

あまりにも日常的に肩こりや首こりがひどいために、朝起きて方の急激な痛みがあったとしてもいつものことかと我慢をしていませんか?

以前こんなことがありました

男性の方で朝起きたら肩がすものすごい痛みがあったそうです

四十肩を何度も繰り返してきた痛みに似ていたが

そよりも強い痛み、不動感があったのですが、

今までの経験から、普段から肩や首の痛みを繰り返していたし、仕方がないと思いつもの行きつけのマッサージ屋さんへ通い続けていました。

その3か月後あなたは私が拝見する機会があったのですが、四十肩と思っていた症状は脱臼でした。

結局マッサージ屋さんもまさか卓球だと思わずマッサージを繰り返していた状態でした。

もう脱臼を起こしてから3ヶ月がたっていましたので、腕は細り、痛いためにほとんど小さな可動域でしか方を使えない状態。

肩の関節は3ヶ月も脱臼が放置されると

仮関節と言って軟骨あとが付き、その後脱臼を戻そうにも手術試すことが多くなります。

ですので急激な痛みはまずは病院へ行って、レントゲン写真などを取り入れていただくのがおすすめです。

ぎっくり腰も同様でいつも慢性的な腰痛に困っていることが多くなる傾向にありますが、普段から痛みに慣れすぎても

まさか骨折をしていたりヘルニア起こしていたりなど想像もつきませんので、マッサージ屋さんへ行ってしまいます。

もしぎっくり腰起こしていたとしてもまずは病院へ、ちゃんにして症状が少し落ち着いた頃にお医者様に確認の後、整体などかかるという順序がよろしいでしょう。

日本人は英語システムが充実しており何かあれば相談できる場所は東京にはたくさんあります。

ただの痛みはまず病院へ基本です。

この点どうぞよろしくお願いします。